事業 / Service
NII学術情報基盤ミーティング2018
全国6会場:京都(10/25 木)、札幌(11/6 火)、大阪(11/27 火)、福岡(12/4 火)、名古屋(12/11 火)、東京(12/20 木)で開催いたします。
開催趣旨
国立情報学研究所(NII)が運用・整備を進めております学術情報基盤を、皆様により深くご理解頂き、より効果的にご活用頂くとともに、さらに発展させていくために、毎年、SINET、学認、UPKI証明書、eduroam、クラウド導入・活用支援サービス、CiNii・JAIRO Cloud・NACSIS-CAT、研究データ管理基盤やセキュリティなどの学術情報基盤サービスに係る最新の状況についてご説明し、利用者との意見交換ならびに個別相談の場として、全国で実施させていただいております。
本ミーティングは、昨年度まで全国で開催しておりました「SINET・学術情報基盤サービス説明会」を引き継ぐものとなります。
主催
- 国立情報学研究所
参加費
- 無料
対象
- 大学・研究機関等、学術関係の皆様はもちろん、ご関心をお持ちのどなた様もご参加いただけます。
日程・会場
日程 | 会場 | 共催・後援 | |
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10/25(木) 13:00- (終了) |
京都 | キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室 京都市下京区西洞院通塩小路下ル |
京都大学 情報環境機構 京都大学 学術情報メディアセンター |
11/6(火) 13:00- (終了) |
札幌 | 北海道大学 百年記念会館大会議室 札幌市北区北9条西5丁目 |
北海道大学 情報基盤センター |
11/27(火) 13:00- (終了) |
大阪 | ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーC Room C01+C02 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 8階 |
大阪大学 サイバーメディアセンター |
12/4(火) 13:00- (終了) |
福岡 | JR博多シティ 10階 大会議室(A+B+C+D) 福岡市博多区博多駅中央街1番1号 |
九州大学 情報基盤研究開発センター 九州大学 情報統括本部 |
12/11(火) 13:00- (終了) |
名古屋 | 愛知県産業労働センター ウインクあいち 10F 1001大会議室 名古屋市中村区名駅4丁目4-38 |
名古屋大学 情報基盤センター |
12/20(木) 13:00- (終了) |
東京 | 学術総合センター 2階 中会議場1~4 千代田区一ツ橋2-1-2 |
東京大学 情報基盤センター |
プログラム(予定)
※説明資料は会場で配布いたしません。お手数ですが、事前に本Webサイトから各自ダウンロードいただき会場にご持参ください。 よろしくお願いいたします。
12:30-13:00 | 受付 |
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13:00-13:10 | 開催挨拶 | |
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13:10-13:50 | SINETについて |
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13:50-15:50 | アプリケーションサービスについて ※途中に20分程度休憩を入れる予定です |
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15:50-16:30 | 意見交換会 ※共通テーマと会場ごとのテーマの2本立てで行います。会場によってテーマが異なりますのでご了承ください。 【全会場共通】 次期SINETにあったら嬉しい新機能・性能とは SINET5は、2016年度から2021年度までの6年間の運用を予定しており、2022年度以降の次期SINETに向けて、皆様と密に情報交換しながら構想策定を図る予定です。本テーマでは、次期SINETバックボーンについて検討中の案の概略をご紹介するとともに、次期SINETに必要とされる機能やサービス等について、意見や要望をお伺いします。
【京都(10/25)・福岡(12/4)】 「学認クラウドオンデマンド構築サービス」が変えるクラウド環境構築 NIIでは、学認クラウドオンデマンド構築サービスの提供を開始しました。クラウド上に研究や教育で利用するソフトウェアの実行環境を構築するには、ネットワークやクラウドの設定、ソフトウェアのインストール等、複雑な作業が必要です。本意見交換会では、学認クラウドオンデマンド構築サービスを利用することにより、クラウド上での環境構築がどのように容易になるのか、事例紹介も含めて解説し、本サービスの研究教育への活用について議論します。
【札幌(11/6)・大阪(11/27)】 広域データ収集基盤活用で探る学術情報基盤変革の可能性 急速に拡大するIoT関連の研究や事業を支援するために、SINETにモバイル機能を取り入れる予定です。本テーマでは、学術研究用ネットワークから観たモバイルサービスの動向予測、利用可能なデータ処理環境や、実証実験における活用事例等をご紹介するとともに、学術におけるより広範な活用に向けた必要な機能等について、意見交換を行います。
【名古屋(12/11)】 研究データ管理システムGakuNin RDMの展開 オープンサイエンスの推進や研究公正への対応という両側面から、研究データ管理の重要性が増しています。NIIでは現在、組織的な研究データ管理をサポートする新サービスGakuNin RDMの開発を進めています。ニーズに即したサービス開発を進めるため、中部地区における先行事例を交えながら、研究データ管理に関する組織的な取り組みや地域における大学間連携の可能性について意見交換を実施します。
【東京(12/20)】 研究データ管理支援者育成トレーニングコースの展開 文部科学省が進める研究公正への対応や研究費助成機関からの要請に伴い、研究データ管理についての適切な環境や知識を備えることは、組織的に取り組むべき課題として認識される時代となってきました。NIIが大学図書館と協力して準備を進めています、研究データ管理の支援者を育成するためのトレーニングコースについて、試行運用への参加機関の事例を交えながら、今後の展開について意見交換を実施します。
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16:30-17:30 | 個別相談 |
説明内容について
NIIの各サービスの最新情報を中心にご紹介いたしますため、各サービスの概要や利用方法等といった基本的な内容については各サービスのWebサイトを ご覧ください。
ご不明な点等は本ミーティングの個別相談をご活用いただくか、各サービスの問い合わせ窓口までお気軽にご相談ください。
- SINET
(参考資料)学術情報基盤オープン2018 SINETトラック - 学認
- UPKI電子証明書発行サービス
- eduroam JP
- 学認クラウド
- NII-SOCS
- CiNii
- JAIRO Cloud
- オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)
- NACSIS-CAT/ILL
- これからの学術情報システム構築検討委員会
- オープンサイエンス基盤研究センター
- 研究データ管理基盤(GakuNin RDM)
個別相談についてのお願い
当日会場にて個別相談をご希望される場合は、事前にご相談事項について、下記アドレスまでお送りいただけますと幸いです。
当日は事前にお申し込みされた方から順番に対応をさせていただきますので、事前にご連絡いただいておりません場合は、お待ちいただく可能性がありますことをご了承願います。
また、ご相談内容によってはメール等で別途対応をさせていただく場合がございます。
宛先: openforum(a)nii.ac.jp ※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。
締切: 参加予定会場の開催日1週間前まで
参加申込
(終了しました)
参加登録フォームで入力したメールアドレスに本登録用のURLを記載したメールを即通知いたします。届かない場合は、メールアドレスの誤入力、迷惑メール設定による不達の可能性がございますのでご確認ください。ご不明な場合は、お手数ですが下記問合せ先までご連絡ください。
メールでの参加登録を希望される場合はお手数ですが、参加登録フォームにある入力項目をメールにご記載いただき、下記宛先までお送りください。
宛先: openforum(a)nii.ac.jp ※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。
事前お申し込みは
- 京都 (事前申し込みは終了しました)
- 札幌 (事前申し込みは終了しました)
- 大阪 (事前申し込みは終了しました)
- 福岡 (事前申し込みは終了しました)
- 名古屋 (事前申し込みは終了しました)
- 東京 (事前申し込みは終了しました)
にお願いします。
登録受付完了メールを、入力されたメールアドレスに自動送信します。登録受付完了メールが参加証になりますので、メールを印刷し、当日ご持参いただき、受付にご提出ください(参加登録フォームから登録ができない場合は、お手数ですが下記お問合せ先までメールでお申し込みください)。
事前申込をしていない方は、お名刺等身分を証明できるものをご提示ください(お席は事前申込された方を優先させていただきます)。
個人情報の取り扱いについて
- お申し込みに際してご記入いただいた個人情報は、本ミーティングの参加受付名簿の作成の他、開催中止や、延期の連絡等に利用させていただきます。
- 個人情報の取り扱いに関しては、国立情報学研究所が適切に管理を行います。
お問合せ先
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課
openforum(a)nii.ac.jp ※(a)の部分を@に置き換えて送信してください。